静岡県の珍キティ

先週に静岡方面にドライブに行ったのだが、途中のサービスエリアでまた珍妙なご当地キティを発見した。
「また」というからには前回がある。昨年の9月に、那須高原サービスエリアで発見した珍キティがこれだ。

今回の静岡でもご当地キティがあるということは、これらのコラボは、かなり全国的に行われているのかもしれない。旅行に行ったときには必ず気をつけて採取して、独立したバカコンテンツにしようとたくらんでいる。


まずは赤富士バックのキティだ。
なんだろうこれは? 太鼓らしきものを持っているから旅芸人キティかな? これは普通にかわいいではないか。



これは静岡みかんキティだ。こりゃーかわいいね。こんなお菓子があったらお土産に好適。



これがわからない!金魚キティ? もしくは鯉キティ?伊豆の稲鳥の特産物らしいのだが、検索しても特に何もヒットしないし…。謎だ!
まあどちらにしろ、鯉に今まさしくガッポリと食われちゃった瞬間みたいではないか。のんきに指をおしゃぶりしている場合ではないよ!
この3つは静岡駅の売店で撮影したものです。



これはやじさんきたさんキティだ。
しかしこの格好にリボンって、すごく浮いているなあ。
「キティが旅に出た!!」って、エクスクラメーションマークを2つもつけて強調されましても…。



これなどはまぐろキティだ。
頭にまぐろの被り物をつけているようだが、単にマグロを背景に座っているだけのように見えなくも無いんだが…。
明らかにそのマグロは中に収まりきらないだろ!ってサイズの木箱から登場していますね。



これはなんとあじの開きキティだ。
「ひものになっちゃった」って、「なっちゃった」じゃないだろ!
何を悠長なことを言っているのか。抵抗しろよ!
開かれて干されちゃったら死んじゃうだろ!!
なんて残酷なキティですか。子供への悪影響が懸念されます!

この3つは、東名道の富士川サービスエリアで撮ったものです。