「デジタルカメラで念写、誰もやらない」

言われてみれば確かにその通りだ。これは面白い指摘だ。

http://blogs.dion.ne.jp/ogya_designscience/archives/2932426.html

いままでさんざんフィルムで念写って試みられてきたのに。デジカメで試みようとしないほうが不思議だ。
フィルムより信憑性を持たれないからだろうか。
デジタル画像処理っていったら、合成やら改変やらなんでもござれ、ってイメージは世間に定着してるし。そんな中でデジタル念写を試みるのはリスキーだって判断だろうか。
あるいは、もちろんフィルム念写に成功した、と主張している人は、こっそりデジタル念写にも挑戦しているのだが、いまだに成功例がないとか。
もしフィルムに、仮に本当に「念」が「写」っていたのだとしたら、「念」とは化学的存在で、フィルムに対しては何らかの作用があるのかもしれないが、CCDに「念」が「写」らないのは、「念」が電気(電子?)的存在ではないから…とか。