苫小牧〜上野幌森の湯〜岩見沢

昨日の続き。画像はクリックするとはてなfotolifeで大きいものが開きます。写真下部の緯度・経度をクリックすると撮影地の地図も見られます。
7:30くらいにもう一度起きる。やっぱりどんより曇っている。レストランは開いているがやっぱり大混雑。しばらく時間をつぶす。場所は八戸沖

朝飯食った http://maps.google.com/maps?q=39.54067,142.142084 いつの間にか電波入った http://twitpic.com/ahgudr


posted at 08:25:13

http://maps.google.com/maps?q=42.298573,141.585339 かなり久々に電波が安定して入るようになった。 http://twitpic.com/ahiwtj


posted at 12:06:45

レア物ゲット http://twitpic.com/ahiydl


posted at 12:11:00

まだ陸地は見えない http://twitpic.com/ahizfj


posted at 12:13:58

「フラックス」いい感じに忘れているのではじめてのように読める。そして意外にも少年ファーの成長小説にも読める。 前読んだ10年くらい前はそういう感覚なかった。間にバーンズの「軌道通信」を経験したからかな。船旅が全く退屈しない。少し酔っているが。

posted at 12:41:00

フェリーポートから苫小牧駅までバスで向かう。札幌行きの高速バスがバス停に来たのでとまどったのだが、これで苫小牧駅前に停車するとのこと。わかりづらかった。苫小牧から宿泊予定地の岩見沢市に向かう。



なるほどホッキとホッケーね、、、 http://twitpic.com/ahkgpa


posted at 14:42:37

だいぶ汗をかいたので温泉に入りたい気分。地図を見ていると、途中の上野幌駅近くに立ち寄り湯があるようなので、時間に余裕あるしさっそく行く事にする。

高校生の会話を聞いていたのだが、あんまり訛りが感じられないような? いくえみ綾の漫画のキャラみたいに「〜べや」とか言ってるかと思ってたのに。Wikipediaによると

内陸部の住民の多くは、自分達の言葉は標準語的であると考え、特に札幌市で話される言葉は、東京と同じか東京以上に標準語的だと考えている[1]。しかし実際には、細部において独特の語彙や語尾、文法が存在し、アクセントやイントネーションにも独特のものが存在する
とのことであった。

さて里の森 森の湯に到着した。入ってみて驚いたが、湯が真っ黒。モール泉ってやつだな。前にもどこかで入ったことがあった(たぶん鳴子温泉?)のだが、ここまで黒くなかった。膝から下が全く見えない。消毒は軽くしているらしいのだが全然気づかないし、なかなか感じ良い温泉で気に入った。

飲泉もできるようだ。コップに注いだ時点で「麦茶?」と思うような色だ。なぜか公式ページには何も記載がない。売りになると思うんだけど。このへんの人にとっては当たり前なのかな。

さてこれまた公式ページには記載がないのだが、飲む量も注意があるようだ。まあこれは飲泉可な温泉にはたいがい制限あるけど。

あとは普通に岩見沢で宿泊。



電車ではあまりに行動範囲が狭すぎる、いかにも北海道という感じのところには行きにくそう、というわけで明日は1日レンタカーを使っていろいろめぐってみる。散々探してようやくまだ空車がある店を見つけた。が夏休み料金で高い

posted at 19:39:04

鉄道でも移動するだけなら結構移動できるんだけど、鉄道で行って楽しそうなところって1日に数本しか運行がなかったりして、ほんとに1箇所行くだけになってしまいそうだった。さすがにそれはないだろうと計画を改めた

posted at 19:40:44

本を読みつつ移動も楽しいが、やっぱ1日くらいは運転したいよね。軽自動車でもぜんぜんOKだったのだが、空車がある一番安いクラスでフィットハイブリッドしかなかった。ハイブリッド車は初めてなのでこれも楽しみだ。

posted at 19:43:17

駅からレンタサイクルというのもいいかなと思ったのだが、まだ右足がペダルを回転させるには不安である。なのでその計画はあきらめた。要するに膝を後ろ側に曲げるのがまだきつい。階段を上るのはほぼ問題ないが降りるのはまだきついのと同じ動き。

posted at 19:45:04